材料出しから最終工程まで、一貫生産を行っています。

私たちが取り扱っている木は、樹齢50年以上の丸太を製材して3〜6ヶ月かけて天然乾燥し、 それから人工乾燥をしてようやく家具用材として扱えます。 木という大切な資源だからこそ、できるだけ無駄なく使えるように取り組み、 お客様に長く使っていただけるような、ナチュラルで気持ちの良いデザインを暮らしの中に提案します。

  • 乾燥

    まずは屋外で約6ヶ月間自然乾燥をさせ、平衡含水率(15%程度)まで下げます。天然乾燥後、人工乾燥機で含水率8%近くまで乾燥させて使用します。

    [乾燥の目的] 木材は乾燥の過程で収縮、狂い、割れなどが発生する為、製品に加工する前に必ず乾燥させ製品に狂いが生じないようにして使用します。

  • 木取・集成材

    1.選別 木材の欠点(ねじれ・割れ・節・虫食い等)を除去し、良質の材を選別します。 – 2.長定・厚定 材の長さや厚さを社内基準値に揃えます。 – 3.集成材 オプティーカット、高周波横ハギプレス等で集成材を作ります。テーブル天板や端材の再利用などの用途で活用します。

  • 加工

    製品の部品毎に切削、切断、穿孔を行う工程です。 現在ではNCルーターマシンやNCバンドソー等、コンピューターによる数値制御でより正確で安全な加工が行われています。

  • 組立て・研磨

    加工された部品を平面、あるいは立体に組み上げます。この工程でほぼ製品の形が出来上がります。 長年の経験と技術で歪みなどが無いように組み上げます。

  • 塗装

    家具の表面仕上げには、自然の植物油と植物ワックスからできた自然塗料オスモカラーを使用しております。木本来の自然な風合いを生かした仕上げでありながら撥水性にも大変 優れています。

  • 裁断・縫製

    張り材は製品毎に裁断型に倣って裁断します。この段階でキズ、汚れなどの不良を取り除きます。特に皮革は天然素材で、個体毎にキズ、しわ等が異なるため選別に気を使っています。 ソファーやイスのカバーは革・布・合皮など様々ですが、ひとつひとつ熟練した技能者が縫製しています。

  • 張り

    ソファーや椅子に皮革、布、合皮などの表面材を張り込んで仕上げます。それぞれの素材にあった張り方があり熟練を要します。

  • 梱包・出荷

    最後に出来上がった製品を梱包します。ひとつひとつ丁寧に袋に入れ、段ボール箱に収めます。