2022.08.06 細部、こだわってます

皆さんこんにちは!

SOLID FURNITURE STOREの栗原です。

猛暑が続いたと思ったらバケツをひっくり返したような雨…

寒暖差の激しい怒涛の八月ですが皆さん元気に過ごされていますでしょうか?

美味しいものをしっかり食べて、涼しい部屋でゆっくりくつろいで、

この夏の暑さを乗り切りましょうね。

 

本日ご紹介するのは洗練されたフォルムのダイニングテーブル、

SDT05です!

とてもシンプルなデザインですが、実は各所に

SOLIDらしさが散らばめられています。

 

天板は『角1R』と『角テーパー』の二種類から選べます。

ブログ2

角面は一見「普通の天板じゃない・・・?」という感じですが、

『1R』というのは天板の端っこの端っこ、角の部分の削る角度を指します。

「カクド・・・???」と、ハテナがたくさん浮かんでしまうと思いますが、

丸みを極力抑えたとてもシャープな見た目です。

 

ブログ3

角テーパーはエッジが効いていて、よりスタイリッシュな印象に。

脚が少しだけ内に入るので、丁寧に削られた天板の良さが際立ちますね。

 

このテーブル、なんと脚の形も選べるんです。

 

SDT05

床に向かって均一な太さで伸びる脚が特徴の『角柱脚』は、

どっしりと構えて重厚感を感じさせる堅牢なデザインです。

 

 

SDT05

床に向かうにつれてだんだん細くなる『角テーパー脚』。

角柱脚と比べても軽やかな印象のデザインです。

 

どちらの脚も、ただの真四角ではなく、五角形で作られているので、

日の光や照明が当たると陰影がきれいに浮かび、その美しさを感じることができます。

 

天板や脚の形、樹種の違いなどで、ここまで見た目の印象が変わるのは

面白いし、選びがいがありますよね。

ぜひSOLID FURNITURE STOREで、お部屋にぴったりの

ダイニングテーブルを見つけてください。

それではまた!

栗原 承子

栗原 承子Shoko Kurihara

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