2020.08.31 せみ

みなさま こんにちは。

 

 

 

SOLID FURNITURE STORE 名古屋店の河合です!

 

 

 

 

 

 

 

先日、かき氷食べました。

 

 

 

 

 

名古屋 河合 かき氷 抹茶

 

 

 

 

 

夏の象徴ともいえるかき氷。

 

 

 

 

 

しかも、みんな大好き抹茶!

 

 

 

 

 

 

そういえば、今日って、例年なら夏休みの最後の日でしたね。

 

 

 

 

 

今年はこのような状況下で、お子様方はもちろん、

 

 

 

 

親御様にとっても、慌ただしい夏休みとなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

突然ですがみなさまは、夏休みの思い出、なにかありますか?

 

 

 

 

 

 

こんなに忙しく日々追われている中で、

 

 

 

 

 

学生の頃、ましてや小学生の頃の夏休みのことって、

 

 

 

 

 

最後に考えたのいつだろう、と思ってはいるものの、

 

 

 

 

 

そもそも今、私は仕事中に考えさせていただけているので、

 

 

 

 

 

会社には感謝しかございません。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

自ら話を逸らし散らかしに行きましたが、何が言いたいかというと、

 

 

 

 

 

思い出というものは、思い出さなければ色あせてしまう、ということ。

 

 

 

 

 

嬉しかった記憶というものは、嬉しかったはずなのに意外と忘れてしまいがちです。

 

 

 

 

 

もちろん面白かったこと、嬉しかったこと、楽しかったことも覚えてはいるのですが、

 

 

 

 

 

鮮明に、ありありと思い出される出来事は、少し苦い体験が多いような気がします。

 

 

 

 

 

私にも、抹茶のように少し苦い思い出があります。

 

 

 

 

 

 

家具そっちのけで恐縮ではございますが、

 

 

 

 

 

私のある年の夏休みのこと、お話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

 

4時50分、起床。

 

かわい ゆかちゃん (9) は意気揚々と身支度をしていた。

 

 

これから白いせみさんを見つけに行く。

 

 

白いせみさんとは、産まれたてのせみさんのことで、

 

わたしの身支度をしている4時50分には、もちろん殻から出ていない。

 

 

とても貴重なせみさんを一緒に探してくれる本日のお相手は、

 

わたしのいちばんの悪友、おじいちゃん (66) 。

 

 

そのおじいちゃんが、昨日唐突に

 

『ゆかやん、明日 白い蝉 を捕まえ行こうか』

 

と提案をしてきた。

 

何でも、その白いせみはとてもめずらしくて、あさ早くでないと出会えないという。

 

『ショウちゃんも一緒に、朝早いからな』

 

ショウちゃん (4) とは私のいとこで、まだ小さかったことから

 

わたしはショウちゃんの起床のお手伝いをまかされた。

 

 

ツチノコを見つけに行くような感覚と、

 

大人同士の約束をしたような感覚が相まって、

 

心躍ったわたしは、おじいちゃんとショウちゃんと、5時には家を出た。

 

忘れもしない、新しい蝉が殻から出てくるところ。

 

ほんとうに白くて、透けてる!

 

と、子どもながら美しさを感じたこと。

 

周りの景色までキラキラとしているように見えたこと。

 

今日の出来事、きっと夏の生活(※1)に書こう。

 

この体験を知らせたい、と、気持ちは なにかスクープでも握った記者 のようだった。

 

 

『見れたね、やったね。』

 

『やったやった!!』

 

ショウちゃんとともに喜んだところまでは覚えている。

 

 

その後の記憶は、昼過ぎまでない。

 

昼過ぎに何があったかというと、白いせみさんが死んでしまった。

 

 

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その時のわたしは、羽化直後の蝉が刺激に弱いことを知りもせず、

 

そんな 白いせみさん を、虫かごに入れ、持ち帰ってしまいました。

 

 

その日のわたしは差し詰め、5時に起きて体力を使い果たして寝てしまい、

 

昼に起きたら白いせみさんが死んでしまっていた、という流れだったんだろうと想像します。

 

その、わたしがのんきに寝ていた午前中の間も、白いせみさんにとっては悲劇の時間だったことでしょう。

 

 

祖母も、両親でさえも、私を責めずに優しい言葉をかけてくれました。

 

今は亡き祖父も、一緒に悲しんでくれました。

 

 

せっかく長い年月をかけて身支度をして、土の上での生活に備えていたのに、

 

ただでさえ、永くは生きられないのに、なんてことをしてしまったんだろう。

 

別段だれかに怒られたわけではありませんでしたが、

 

その気持ちを思い、ごめんね、と思ったこと、

 

もう、とてもじゃないけど夏の生活には書けないな、

 

と思った気持ちが鮮明に思い出され、今でも少し切なくなります。

 

 

 

蝉の羽化観察は、生命の神秘を感じられる、と夏休みの自由研究でも人気な研究内容です。

 

おそらくみなさまも体験されたり、お子様に体験させられていたりするものでしょう。

 

 

わたしには苦い経験となってしまいましたが、それにより生き物の尊さと儚さを学びました。

 

 

 

 

 

先日、ノラ猫が一匹、自宅近くのアスファルトの上に座っていました。

 

夕方過ぎだったので、アスファルトの熱も徐々に解け、涼しく感じたのでしょうか。

 

ノラ猫のはずなのに、私が少し近くまで来ても動こうとしません。

 

それどころか、少し這いつくばったような恰好。一目で夏バテだろうと思いました。

 

 

でも、よく見るとその手元に蝉がいたのです。

 

優しく、それは優しく手元に置いていました。

 

 

カラッとした蝉の亡骸をなでる肉球を見た時、

 

9歳のわたしがしなければならなかったことをようやく理解しました。

 

 

もちろん悪いことをしたので、泣いてごめんねと謝ることも大切ですが、

 

愛情をもってありがとうを伝えること、感謝をすることが9歳のわたしに足りなかったことです。

 

ちなみに、泣いた後の記憶もない私。

 

これまで、生き物を土に埋めたりしたことがないので、

 

きっとその時も両親が埋めてくれたのだと思います。

 

自分で弔ってやらなかったから、いつまでも心残りとなっているのかなあ。

 

少しだけ腑に落ちた、25の夏であります。

 

 

ノラ猫が優しそうに触れていた。

 

というのは、私の見間違いの可能性もあります。

 

もしかしたら、ノラ猫が蝉を仕留めたかも、真相はわからないことです。

 

でも、そのノラ猫が優しく見えたので、近くの公園に、蝉を埋めてきました。

 

 

 

白いせみさんを弔ったことにはなりませんが、感謝は伝えられたような気がします。

 

 

そしてこれからも私は 白いせみさん のことを、思い出すことでしょう。

 

白いせみさんが教えてくれた、生き物の尊さを噛み締めながら。

 

 

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ノラ猫のおかげで思い出すことのできた 白いせみさん のお話でした。

 

 

 

 

 

ふと、今日は8/31だなあ、と思ったらお話してみたくなりました。

 

 

 

 

 

ちなみに(※1)夏の生活とは、名古屋市の公立小学校に配布される夏休みの宿題のことです。

 

 

 

 

 

宮﨑店長が知らないと言ったことから、全国区でなかったと発覚。

 

 

 

 

 

この世の中には、まだまだ知らないことがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいころのわたし を思い返す。

 

 

 

 

なんだか開けてはいけない箱を開けるような、

 

 

 

 

 

むず痒い気持ちではありますが、なかなかいいもんです。

 

 

 

 

 

みなさまにもおすすめします。

 

 

 

 

 

そして、今回のせみさんに留まらず、

 

 

 

 

 

感謝の気持ちを伝えることはとっても大事だ、と改めて思います。

 

 

 

 

 

ここまでご覧くださったみなさまにも、感謝の気持ちをお伝えしたい。

 

 

 

 

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

そして!

 

 

 

 

来週は!!

 

 

 

 

必ず家具の話をしたいと思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

それでは、またこちらで、

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河合 祐佳Kawai Yuka