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2023.04.22 帰るお家があるっていいよね
皆さんこんにちは！
SOLID FURNITURE STOREの栗原です。
4月になってしばらく経ちますが、新社会人の皆さんも職場に慣れてきた頃でしょうか？
私はSOLIDに来て一年になりましたが、まだまだ学ぶことが多くフレッシュな気持ちで日々インテリアのあれこれに没頭しております。
さて、突然ですが「靴べら」の起源をご存知でしょうか？
イギリス発祥の靴べら、その名を「シューホーン」といいます。
名前の通り、動物の角を用いて作られていたのですね。
スーツに革靴を履いたブリティッシュグッドルッキングガイが靴べらを華麗に使いこなす…
そんな映像が頭をよぎります。
水牛の角で作った靴べらは鼈甲のような風合いが美しく、やはりプラスチックのものより味わい深い仕上がりです。
イギリス生まれの靴べらですが、日本のように玄関で靴を脱ぎ履きする文化にはピッタリですよね。
SOLIDの数ある雑貨の中でも人気なのがこちら。
【WOODEN SHOEHORN】です。
SOLID のチェアやテーブルと同様に、天然木で作られたこちらの靴べら、
人気の秘密は…
帰る「お家」があるところです！
とりあえず買ったものの置き場所に困る…そんなお声をよく聞きます。
靴は靴箱に、靴べらは靴べらスタンドに。
スタンドも同じく天然木で作っているので、玄関に置いておくだけでまるで
おしゃれなインテリアのようにもなりますね。
個人的にはプラスチックの靴べら、踏みどころが悪いとグニャア…と曲げてしまうことがあるので、丈夫な無垢材で出来ていると永く使えていいなぁと思います。
新社会人の皆さんも、慣れないスーツや革靴で大変かとは思いますが、ブリティッシュグッドルッキングガイのように靴べらを使いこなして、素敵な紳士になっちゃいましょう！
(革靴に限らずスニーカーのかかとも踏みつぶさずにスマートに履けますよ◎)
樹種はオークとウォールナットの二種類をご用意しております。
ぜひ店頭でお試しください！
それではまた～
栗原 承子Shoko Kurihara
