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SOLID LABOSOLID LABO

2018.02.23 僕の好きな家具Vol.2

みなさんこんにちは！

SOLID FURNITURE STORE の西村です！

今日は、みなさんお待ちかね！僕の好きな家具第二弾！

（待ってないって？そういわずに見てみてください！笑）

前回はテーブルだったので今回はソファいっちゃいます！

こちら！

無垢材を贅沢に使ったソファ！SLC03といいます！

このごつさと大きさ！男っぽくて、大好きです！

なんとこのソファこんな感じにもオーダー出来ちゃいます。

背クッションを自らチョイス！

数も生地も色も自分で選べちゃいます！

（※写真のコーディネートは木脇店長です。おしゃれすぎる・・・）

しかも、アームの横には、こんな便利な場所が！

なんと棚板付き！

こんな風に本を立ててみたり、

ティッシュおいてみたり！

便利かつかっこいい！

背中から見たときも

かっこいい！

こんな風に体が大きい僕が、

寝転がっても、

あぐらをかいて座っても良し！

なんて奥深いソファなんだ！

幅がW1850・W2050・W2250と選べて

奥行きはD930もあって広々！

樹種もウォールナット・レッドオーク・ブラックチェリーと選べて生地も約１００種類から選べます！

みなさんのお部屋にぴったりのソファがカスタムできます！

ぜひSOLID店頭でお試しください！

では今日はこのへんで！

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西村直NAO NISHIMURA

2018.02.16 礼

こんにちは。

SOLID FURNITURE STORE 寺山です。

今回は私の習慣についてご紹介させて頂きます。

長続きしない私が

2年6ヶ月続けていることがあります。

それは

おついたち

正式には

『お一日参り(お朔日参り)』

皆さまご存知でしょうか？？？

意味は

毎月一日(朔日)に神社に参拝すること

起源は不明ですが、江戸時代にはこの習慣があったそうです。

何を祈念するかというと

無事に過ごせた一ヶ月の感謝…

新しい月の無病息災…

家内安全…

商売繁盛…

同じ場所に１年に１２回行き

自分自身の感謝の気持ちを伝えることで

心身ともにリフレッシュ

良くも悪くもリセットできる瞬間です。

礼節を重んじる日本人に生まれたからこそ

大切にしたいこと

礼に始まり礼に終わる

お客様との一期一会の出会いにもこの感謝の気持ちを

興味があるかたは

朝一番の清々しい空気を感じに行かれてみては

個人的にはオススメです。

本日はこのあたりで

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2018.02.02 藍

こんにちは。
SOLID FURNITURE STORE 寺山です。

いよいよ明日から

SOLID FURNITURE STORE × 生地展開催されます。

そこで今回はこちらをご紹介したいと思います。

デニムです。

デニムといえばゴールドステッチ。

※同色でもお選び頂けます。

SOLIDのコンセプトにもある

オイル塗装 × 100％無垢材 +異素材の組み合わせ→ 経年変化 = ヴィンテージ

デニムも色落ちが楽しめる生地の一つで

まさにコンセプト通り!!!

ん？

これは？？？

私が１８歳の時に購入したデニム。

買うのは決まって生デニム。

買ってすぐは寝るときも履いていました。

今では考えられませんが

こちらのデニムは生地展で展示するとかしないとか店長のワッキーが言っています。

※普段は木脇さんと呼びます。前回の仕返しですよ。（笑）

昨日、展示されたようなのでご覧くださいね。

話がそれましたが

このデニムとの付き合いもなんやかんやで２２年目。

ワッキーと同じぐらいかな？？？？？？？

たぶんこれみたら速攻電話来るだろうな。。。汗

携帯の電源はOFFにしますのでご安心を（笑）

さあ気を取り直してズームイン

革パッチもライターであぶった形跡あり。

今ならしないですが若かったのでしょうね。

生地も破れてはリペアを繰り返した結果このような姿になりましたが、まだまだ履きますよ（笑）

こちらは通称ヒゲ。

これはサイズ感や動き、また癖などで様々な表情を見せます。

やはり汚れやシワ、色落ちなど含め経年変化を楽しめるデニムや革は一つの物を長く使いたいですね。

本当にデニムも革もSOLIDの家具にドンピシャな素材です。

キズやシワ、またシミや色落ちなどが家具をさらにかっこよく育ててくれます。

しかも自分自身がこだわって選ぶと愛着が湧いてきます。

１つのものをできるだけ長く使い、次世代に受け継いでいく文化

次世代に受け継いでいくために、長く使えるものを選ぶ文化

この文化を大切にしたいですね

寒い日が続いておりますので

みなさま体調にはお気をつけください。

本日はこのあたりで

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2018.02.09 生地をキレイに清潔に

皆様こんにちは！

SOLID FURNITURE STORE 西村です。

SOLIDでは・・・

2/3(sat)~2/12(mon)の期間中

生地展を開催しております！！

無垢の家具をより魅力的に引き立ててくれるのが生地です！

そんな生地も愛着を持って使っていただきたいのです！

ヴィンテージ家具に育てていく中で、生地についたちょっとした汚れ・・・

気になる方もいると思います。

そこでご紹介します！

こちら

ファブリッククリーナーです！

簡単に説明しますと、

汚れを落とし！除菌効果もあり！

使い方は簡単です！

クロスにクリーナーを吹きかけ、
汚れた箇所をクロスで軽く叩きます。

頑固な汚れにはクリーナーを直接吹きかけ、

汚れを浮かび上がらせた後に、キレイな布で拭き取ります。

あ〜蛍光ペンが着いてしまった〜

なんて時も

頑固な汚れなので直接

シュシュっと

ジワ〜っと

さっと！

あ〜油性ペンが・・・・なんて時も！

しかもこんなにキレイになって除菌効果もある！

木脇店長のブログでも登場した

ファブリックプロテクターもそうですが

張地から家具に愛着を持ってみてはいかがでしょうか？

今日はこのあたりで・・・

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西村直NAO NISHIMURA

2018.02.18 大切なもの

こんにちは！
SOLID FURNITURE STORE 木脇です。

先日実家からあるものが届きました。

こちら。

私が小学校の頃にずっと使っていた将棋盤です。

ちょうどNHKの朝ドラで将棋の世界を舞台にした、
「ふたりっ子」というドラマが流行っていた頃です。

ドラマに完全に影響を受け、
父と指し始めたのが最初のきっかけ。

負けず嫌いな私は、

兄に負けては泣き、

父に負けては泣き、

悔しくて勝負を挑み、

また泣き。

それを繰り返し･･･

このまま負けて続けるわけにはいかないと将棋会館に通いはじめ、

気づけば父や兄には負けることがない程には強くなっていました。

中学校にあがったタイミングで辞めてしまった将棋ですが、
未だに辞めてしまったことに少し未練を感じています。

今はもう、ルールを覚えている程度。

それでもたまに携帯で将棋をすることもありますが、
やっぱり「重み」と言うのでしょうか･･･

将棋盤を目の前にしたときと、

携帯の画面を目にしたとき、

同じ感覚には当然ならず。

そこで母に電話をし、
「もし将棋盤まだあったら送ってもらえるかな？」

と送ってもらったのが、小学校の頃何度も何度も使用したこの将棋セット。

小学校の頃に参加した大会の記念品も一緒に入っていました。

それにしても、約20年近く前の将棋盤だというのに非常に綺麗。

母に電話をしたところ

私に送る前、椿油を塗ってくれたんだとか。

将棋盤はもちろん駒まで綺麗にお手入れしてくれた母に感謝です。

これからは私の家で、家具同様、お手入れをしながら、
長く大事に使っていきたいなと思います。

それでは今日もこの辺で?

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2018.02.03 ８号

はじめまして！

SOLID LABOです。

LABOでは、SOLIDの家具を毎日生産している工場からSOLIDの家具の魅力をいろんな情報を交えながらお伝えしていきます。

本日のブログテーマは・・・ ８号！！

この数字のもつ意味をぜひ知っていただきたいのでご紹介。

こちらの素材はご存知でしょうか？

SOLIDのブランドイメージを構成する上で欠かせない素材！！

帆布

『はんぷ』と読みます。

英語ではキャンバスと言いますが、

素材は綿や麻で作られています。

SOLIDオリジナル帆布は、国産（岡山県倉敷）の綿１００％！！

帆布は、漢字から分かるように元々は船の帆として

使用されていた素材であったことが名前の由来です。

特徴は何といっても、その丈夫さ！！

実は、みなさん・・・

帆布の丈夫さは、誰しもが身をもって体験しているはずです。

小学生時代を思い出してみて下さい。

跳び箱

体操マット

運動会のテントなど

個人的には幼少期に体操スクールに通っており、

昔から馴染みも思い出も深い素材なんですよね～。

その当時の体操スクールの匂いなんかも一緒に思い出します。

これ全部、帆布なんです！！

実は、同じ帆布でも使用用途によって種類が違うんです。

例えば、体操マットは６号帆布。

SOLIDのオリジナル帆布は８号。

帆布には１号～１１号まであり、号数が小さくなる程に生地が厚く丈夫になります。

正確には、帆布は丈夫な平織りで撚り合わせる糸の本数によって号数（厚み）が変わるのです。

ちなみに・・・

体操マットに使用される６号帆布の撚り合わせる糸の本数は４本、

SOLIDオリジナル８号帆布の寄り合わせる糸の本数は３本です。

少々、小難しい説明になってしまいましたが、

つまり４本が１つの糸ととして織り込まれるため、

６号のほうが厚地の生地に仕上がるという訳です。

それなら何故、SOLIDは丈夫な６号ではなく８号帆布を選んでいるのか？

それは、何といっても肌触り！！

たしかに、６号の方が丈夫でしょう！

しかし、もともと帆布自体の織りがしっかりしており、

生地としては８号でも十分丈夫なんです。

ちなみにこちら↓

私の愛用しておりますtobiuoのバッグですが、こちらも帆布です。

気になって号数を調べてみましたら、なんと同じ８号帆布でした！！（驚）

このバッグの特徴ですが、表側にほとんど縫い目（縫製）が出てこない作りになっており、糸ほつれの心配もなく、丈夫で永く使えそうと気に入って購入したものです。

もう、６、７年使用しております。

新品当初はもっと鮮やかな色でしたが、年月とともに落ち着いたいい風合いになってきました。

角こそ少し摺れてきましたが、他に目立った汚れやキズもございません。

少し横道にそれましたが、

帆布は厚手になるほど、ごつごつした手触りになっていきます。

その点で８号帆布は、バッグにも使用される耐久性がありながらも風合いと肌触りがよく、家具の張材としての相性も含め、最適なバランスなんです。

家具は毎日肌に触れるもの

毎日使うものだからこそ

永く使えて、安心できるものを選びたいですよね。

SOLID FURNITURE STORE×生地展

イベント期間：2018.2.3（土）～2018.2.12（月）

生地展開催中です。

ぜひ店頭にて実際に手に触れてみてください。

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SOLID LABOSOLID LABO

2018.02.11 SOLID×革

こんにちは！
SOLID FURNITURE STORE 木脇です。

生地展開催に伴い、
連日『生地』についてお届けしております！

ブログやFacebook,Instagramを見て生地展に足をお運びいただいた皆様、

本当にありがとうございます?

久々にお会いできた方もいて、とても嬉しかったです?

さて、生地展も残すところ本日含め2日となりました。

今日もSOLIDで取り扱う生地の魅力についてお届けします！

ここ数日のブログでは帆布、デニムなど
SOLIDらしいファブリックをご紹介させていただきましたが、
SOLIDを語る上で忘れちゃいけないのが革。

SOLIDでは、様々な革をご用意しております。

例えばこちらは家具でよく使われている『顔料仕上げ』の革。
革の表面に顔料を塗る仕上げ方法で、耐久性に優れ、手入れが最も簡単で実用的。

顔料で表面が覆われているため、革特有のナチュラルマークや
経年変化を味わうことは出来ませんが、お手入れ面を重視して選びたい方におススメです。

△カラーバリエーションも豊富！

次に『オイル仕上げ』の革。

個人的に一番お気に入りの革！

オイルレザーは、革を作る工程でオイルを染み込ませることで、
よりしっとりとしたさわり心地と美しい色味、風合いが楽しめます。

傷や染みが出来る場合もありますが、使い込むうちに馴染み、
経年変化を楽しみながら革を育てる過程が楽しめます。

そして『セミアニリン仕上げ』の革。

セミアニリン仕上げの革は、某国産高級車のシートでも使われていますね！

染料に少し顔料を足した中間的な仕上げ方法。

イメージ的には、顔料仕上げが油性絵の具で、
セミアニリン仕上げは水性の絵の具に油性を少し混ぜたような･･･。

革表面の傷を隠しながらも、革らしい質感はしっかりと残り、
お手入れがしやすいのも特徴です。

革本来の表情を活かしつつ、お手入れもし易い、
最高品質のレザーです！

このように、SOLIDでは『革』といっても色々な種類の革をご用意しております。

さらに、家具をつくる上で出た上質な革のハギレを大特価で販売しています！

レザークラフトを楽しんでもよし◎

傷防止に敷いても良し◎

お客様のライフスタイルにあわせて
最適なレザーライフをご提案させていただきます！

それでは今日もこの辺で?

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2018.02.04 生地を守る強い味方

こんにちは！

SOLID FURNITURE STORE 木脇です。

昨日のSOLID LABOのブログご覧いただけましたか？

身内の私が言うのもなんですが、

面白かったー!!!

LABOのブログでは

SOLID製品に隠された秘話や、開発までのウラ話、

素材や商品の造り、工場の様子など

普段お伝え切れない内容がご覧いただけるはず！

今後の更新が楽しみ～！

そういえば、昨日よりBiVi福岡１FにSOLIDの家具を展示しております！

14日までの期間限定となりますので、是非皆さんBiVi福岡にお越しの際は

1Fエスカレーター前のSOLIDコーナーもご覧ください！

さて、本日は生地に関わるおすすめアイテムをご紹介します。

はいっ！こちら。

この2本のうちの左側、

「ファブリックプロテクター」のご紹介をさせていただきます。

プロテクター＝「危険から身を守る防具」とのことですが、
布をどんな危険から守ってくれるのか！

さぁ、ここからが本番です。

家具選びでお客様のお悩みランキングをつけるとしたら
間違いなく上位にあがるお悩み。

『子供が小さいから飲み物をこぼしたりする事が不安･･･』

そうですよね。

SOLIDの家具はカバーリング式のものが多いので
外して洗えるとはいえ、毎回カバーを外して洗うのも一苦労。

そんなとき家具を守ってくれるのがこの

ファブリックプロテクター

家具から少し離して

シュッシュッ

ソファも椅子もシュッシュッ

まんべんなく生地にふりかけます。

※このとき換気必須です

ちなみにフレームや床についてしまうと

ツルッツルになってしまうので、いらない布や新聞紙で要ガード！

全体的にふりかけたら
約1日放置。

これで完成。

さぁ、どうなるのでしょう。

『あっ!!!ジュースこぼしちゃったー！』

なんてことになっても

こぼれた水は布に染み込まず、

生地の上で水が踊っています。

そう。ファブリックプロテクターが生地を水から守ってくれるんです！

浮き上がった水をティッシュで吸い取れば

染みや汚れもつきません。

更に優秀なこの子は

水性の汚れだけではなく油性の汚れも防ぎ、

静電気防止を兼ね備え

UVカット効果まである。

さらに、さらに。

スプレー後しっかり乾燥した後は
お子様やペットがなめても大丈夫！

この子、どれだけ優秀なんだ！

こうなってくると

最初に紹介した

右側のこの子の能力も気になりますよね。

この子もかなり優秀な子なんですが、

本日はここまでにさせていただきます！
次回のお楽しみに！

✨生地展開催中✨

SOLID FURNITURE STORE×生地展
イベント期間：2018.2.3（土）～2018.2.12（月）

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