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2020.06.14 歳を重ねる
こんにちは！
SOLID FURNITURE STORE 福岡店 木脇です。
私事ですが、先日誕生日を迎えまして
１つ歳を重ねることになりました。
誕生日の数日前、
お店に突然現れたスタッフから
お祝いのケーキを頂き、
なぜかそれを私以上にニヤニヤと見つめるハセさん。
気を使って、
3つもケーキを差し入れしてくれたので
美味しくおいしく頂きました！
そして、誕生日翌日はお休みを頂いていたので
カメラマンの友人の個展を見にいこうと
ハセとスタッフと待ち合わせを…。
駅で待ち合わせしたはずなのに、
なぜかランチを予定しているcafeに直接来て欲しいと言われ
自転車で向かっていると
路地裏に突如現れた
怪しい二人…
サプライズ過ぎて
びっくりしたのと
シュールな絵面に
ただただ笑いが止まりませんでした。笑
優しい（あほな）スタッフたちに囲まれて幸せな限りです。
ランチ後に友人の個展へ。
何気ない日常が
美しい色どりで飾られており
どことなく身近にも感じられる写真展でした。
せっかくなので
最後に彼の個展の紹介をさせていただきますので
興味がある方は
是非足をお運びください！
「Today is a better day」は、写真家・花田智浩がドイツ留学中から現在に至るまでの作品を一挙にまとめた写真展です。ベルリンの路上駐車の車を撮影した「Car Reflection」 シリーズや、その後、帰国した福岡で色・形が混ざり合う建築物を撮影した「Element of Architecture」、現在進行形で撮影しているビル群や家と家との隙間を写した「間-MA」を中心とし、ふとした瞬間に日常風景がほどけ、思考の溝へと誘われる感覚を楽しめます。音楽は、現代アートや映像など、幅広い分野で活躍するベルリン在住のサウンドデザイナー・Kyotetsu Horikawa氏が手がけています。
なにげない日常の風景は、誰の視点でみても果たして同じなのか。
いま目の前にある美しいといわれているものは本当に美しいのか
問いや疑問を織り交ぜながら、花田の写真はその答えがなんであるのかと、彼独自の素直なカラーで投げかけてくるのです。 【アートとは当たり前で、そして生活の中にある1つの単純な喜びである】
花田がベルリンで感じた空気感をそのままにコンセプシャルであるのになぜか温かみを感じる色彩豊かな作品群の数々。
ベルリン、そして福岡へ。
||| 写真家/ 花田智浩 |||(1986年 福岡県飯塚市出身)
身近な物事からアイデアを引き出し、写真でしか表現できない物に目を向けてコンセプシャルな作品を制作。大村美容ファッション専門学校を卒業後、単身NYへ渡る。ファッションデザイナーのアシスタントを経験後、ロンドンにてファッションスタイリストとして活動する。2014年 写真家活動を開始。2015年ベルリン写真専門学校 Neue Schule Fotografie入学。卒業後より、フリーランスフォトグラファーとしてベルリンを拠点に活動。10年の海外生活を終えて2019年7月から生まれ育った福岡に拠点を変えて活動中。
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