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2023.05.20 異素材の組み合わせ
皆さんこんにちは！
SOLID FURNITURE STOREの栗原です。
ついに！
新居へ(微妙に)引っ越しました！
まだまだ生活用品が揃わなくてバタバタしておりますが…
どんなインテリアを飾ろうか、今からワクワクしております。
SOLIDでお仕事をして学んだことが、自分の部屋にも活かせたら…と振り返ると、
やはりコンセプトの一つでもある「異素材の組み合わせ」ではないでしょうか。
インテリアにおいて“素材”ほど重要なものはないと思います。
…ちょっと大げさすぎましたかね。
ですがやはり、素材にこだわって選ぶのに越したことはない。
“SOLID”らしさの象徴…それはズバリ、
「真鍮」と「クロカワ鉄」ではないでしょうか…！？
SOLIDのファーストモデルのダイニングテーブル、SDT01の
取っ手に使用されていることは皆さんすでにご存知かとは思いますが、
真鍮やクロカワ鉄を使った雑貨も、SOLIDにはあるのです。
例えばこちらの「クロカワ鉄トレー」。
持ってみると結構重い。足に落としたら終わりです。
冗談はさておき、お客様から寄せられたマニアックな情報によると、
「車のカギを置いたときの“音”が最高」
とのこと。マ、マニアック…
経年変化で風合いが増すだけでなく、音までいいだなんて…
目で見て、耳で聞いて、楽しい素材なんですね。
こちらは真鍮のシェードのランプ。
初めはピカピカですが、手の油分や空気に触れると徐々に酸化します。
これだけだとあまり聞こえは良くないかもしれませんが、経年変化が起きることにより、
真鍮はアンティークのような深い味わいが出てくるのです。
「またトレーかよ！」というツッコミは無しでお願いします。
実はこちらのトレー、SOLIDのレジでも使用していて、かなり味が出てきているので
気になる方はぜひ店頭でご覧ください。
異素材をバランス良く組み合わせることで、お部屋はグッとおしゃれになります。
皆さんも身の回りのモノの「素材」に注目してみてくださいね。
それではまた！
栗原 承子Shoko Kurihara
