2018.03.13 経年変化

こんにちは!

SOLID LABOです。

 

 

SOLIDの家具はご存知かと思いますが、

 

本物を追求した100%天然木の無垢材にこだわっております!!

 

無垢材

 

 

ウォールナット

 

ブラックチェリー

 

レッドオーク

 

SOLIDでは、この3種をメインに取り扱っております。

 

 

それぞれ個性がありますが、

 

本日は、その中で一番違いのわかりやすい

 

 

“色の経年変化”についてお伝えしていきます。

 

 

 

まずお伝えしなくてはいけないことは、

 

木は家具として製品になっても生き続けているということ!!

 

 

木も人間と同じく呼吸し、

 

乾燥すると肌荒れするように、ひび割れや毛羽立ちが起こりますし、

 

日に当たると日焼けもします。

 

 

 

ここでご紹介する経年変化とは、

 

もともとそれぞれの材がもつ性質(特徴)から起こる

 

経年変化についてのご紹介となります。

 

 

 

まずは、レッドオーク材の経年変化から!!

 

 

レッドオーク レッドオーク経年変化

 

全体的にはナチュラルな色目ですが、

その名の通り、

オーク材の中でも赤みを帯びた色目をしております。

 

どの空間にも合わせやすいスタンダードな材です。

 

 

 

経年による変化は、

毎日使っていると気がつきませんが、

 

少しづつ、少しづつ、

 

色は飴色に、

自然に艶も出てきて、

重厚で落ち着いた雰囲気へと変化していき、

使い込むごとに味わいを増していきます。

 

 

 

続いて、ウォールナット!!

 

 
 

ウォールナット ウォールナット経年変化

 

木材の色自体が濃く、

深い色味の小豆色(紫)が特徴。

 

 

日本では胡桃(くるみ)の木がウォールナットに当たります。

 

 

SOLIDのブランドイメージを担う材です。

 

こちらも経年による変化は、

毎日使っていますと気がつきませんが、

濃い紫から段々と色が薄くなるという珍しい特徴があり、

使い込むごとに赤茶へと変化していきます。

 

 

出来立ては、凛としたモダンで高級感の漂う雰囲気から

年月とともに、

いい意味で余計な力が抜け、

空間と馴染んでいき、

ヴィンテージ感漂う雰囲気へと

変化していきます。

 

 

 

そして、ブラックチェリー!!

 

 
 

ブラックチェリー ブラックチェリー経年変化

 

3つの中で一番変化が大きい材で、

この色の変化自体が最大の特徴であり、

魅力となっております。

 

日本では桜の木がブラックチェリーに当たります。

 

絹のようにキメの細かい肌触りで

はじめは、薄いピンク色

これが、日光の紫外線と反応することで、

直射日光の当たらない室内でも

日を追うごとに光沢を伴う褐色へと変化していきます。

 

 

他の二つの材と比べ、

こちらは目でわかるスピードで変化していきます。

 

はじめのうちは、3日単位でも変化がありますので、

取り扱い注意点として、

日焼け後が残ってしまうので、

 

材の上には絶対にモノを置きっぱなしにしないこと。

 

 

それだけ注意いただけますと、

自らが褐色へと育てることができ、

長い時間をかけて楽しむことの出来る材です。

 

 

どの材も無垢材だからこそ

お伝えできる魅力であります。

 

 

SOLIDが目指す姿は、

未来のヴィンテージ家具!!

 

 

経年変化の先にその姿はあります。

 

 

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